DB4 & DB4GT
(1958 – 1962)
1958年10月から製造が始まったDB4にはタデック・マレックのストレート6ツインカムエンジンを搭載
シリーズ1から4まではホークアイと呼ばれる丸目2灯のノンカウルタイプ…個人的にはこれが好き
シリーズ4のヴァンテージモデルとシリーズ5はカウル付…いわゆるDB5ルックですね
標準仕様のエンジンは2基のSUキャブで240bhp、ヴァンテージ仕様は3基のSUキャブで266bhp
GT仕様となるとツインプラグヘッドに変更して3基のウェーバー45DCOEで302bhp
ボディも軽量化して戦闘力をアップしてフェラーリと互角に戦っていたようです
各シリーズでの変更点なんかはモデルカーごとに落とし込んでいきますのでここでは触れませんが…
ザガートなんかは同じ車体番号で年代によってカラーリングが違っていたり…
昔の資料も引っ張り出しながらなるべく詳しく書きたいところです