Bulldog Comsept
Build period : 1980
Quantity built : 1
ミッドシップアストンマーティン…ブランドイメージに合わない気がしますが…
V8 5.3リッター ツインターボで600bhp…マレックのエンジンにツインターボとは熱の問題が大きそう(笑)
1980年アストンマーティンがスポーツカーの限界を目指し作ったミッドシップマシン
ボンネットが下がると5連ライトが出現する発想は斬新ですね…日本の陸運局では色々言われそうですが…
ちょっとスペックを…
全長 4270mm 全幅 1918mm 全高 1092mm
車両重量 1727kg
エンジン 5341cc V8 16バルブ ツインターボ
最高出力 600bhp(447kw)/6200rpm
最大トルク 69.1kg・m(678nm)/5500rpm
フロントタイヤ 225/50VR15 リアタイヤ 345/35VR15
ピレリP7の15インチでこの太さ…現在生産していないだろうな…魅力的
去年の100周年展示で実車を見れたらしいですね…無理してでも行くべきだったかな…
モデルカーの話に戻りますかね…
ミュージアムには3台展示してあります
国内ではほぼ流通していないでしょうね…ALEZANもBag Seng Modelsもマニアックですよね
個人的にはBag Seng Modelsのプロポーションが好きですね
まぁブルドック自体ミニカー探すのも大変でしょうし…存在も希少です^^;
■Bulldog Base kit : Ban Seng Models(BAN066A) Build by Andrew
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■Bulldog Base kit : Ban Seng Models(BAN066B) Build by Racoon
■Bulldog Prototype Base kit : ALEZAN
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このBulldogの名前の由来は、当時AML常務であったアラン・カーティスの愛機Scottish Aviation Bulldog(スコティッシュ アビエーション ブルドック)から来ているようですね
オスカーインディアといい…飛行機の勉強もしないと…
あっ、オスカーインディアについてはAston Blog Linkのアストンマーティンオーナーの憂鬱をご覧いただくと楽しい記事が載ってますよ