Aston Martin Bunny 1921 1/43 製作記-5


こんにちは山口です

Aston Martin bunnyを製作しています

フロントアスクルとサスペンションです

まず、歪んでいた部分をドライヤーで熱を加えて修正しました

仕様は、現在でもトラックやバンなどの重い積載物を乗せる様な車両では使われてるリーフスプリングです

バリが多く識別しずらいので、一度サフを入れました

アスクルとリーフスプリングは整形してそのまま使用し、ステアリングロッドを1.2Φのプラ棒に置き換えます

シャシ-に取り付く箇所も造形が曖昧なので、H鋼を半分に切断した物を追加しました

良く判らなかったパ-ツですが、フロントサスのショックアブソーバーだという事が判明しました

現代のショックアブソーバーはガス、オイル式が主流ですが、今回のはコイルを使ったた物だと思われます

中央に真鍮の鉄道模型店で購入したハトメとワッシャ-、アドラ-ズネストのヘキサゴンボルトをTop Studioのエッチングワッシャ-を介して取付ました

クランクも作り直しました

仮組しました

フロントグリルは整形後、中央部を深く掘り込みSUSのメッシュをはめ込みます

画像を見ていると、まるで機関車かバッタの様です

1世紀前の車の製作は、新鮮な事の連続です

こちらはリアアスクルです

フロントより更にグニャグニャな現状です

リヤのハブはサイズの異なる丸いプラ板を5枚重ねて作り直しました

デフ、リーフスプリング以外は、新たに作り直しました

今回はここまでです