DBR9 2008LM 製作記-35


こんにちは山口です

モデルファクトリーヒロのDBR9を製作しております

今回はオレンジ部分の塗装を行います

 

重ね塗装に先立ち、ミスった際に修正が出来るようにガイヤのEXクリアーを薄く吹付けて、ブルーの上にクリアの保護層を作っています

オレンジとブルーの塗装方法を考えていましたが、結局ブルーをボディ全体に塗装してオレンジ部分をその上から塗装する方法にしました

この方が、塗り分けラインの段差が少なくなるからと思ったからです

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付属デカールからマスキングテープで型をとり、オレンジ部分の位置を確認しつつボディに貼り付けます

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貼付けたマスキングの外側をに0.4mmのマスキングテープで縁取ります

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中央のマスキングテープを剥がして、縁取りの枠だけを残します

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先に塗装した水色部分をマスキングして、いよいよオレンジ部分の塗装開始です

オレンジも透けやすい色なので、既に塗装したブルーの上にフィニッシャーズのファンデーションホワイトを2回ほど吹付ました
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ファンデーションホワイトの乾燥後、オレンジを吹付けます

今回は、間隔を置きながら、最終的に3回吹付けました

 

この後、半乾きの状態で、マスキングを剥がしていきます

このマスキングを剥がす作業は、見切りがうまくいっているのか?ラインは通っているか?染み出しが無いか?

ドキドキするのですが、同時にワクワクするという、不思議な感覚なんですよね~