TAMIYA AstonMartin DBS 製作記-2


こんにちは兵藤です

TAMIYAのDBSを製作しております

今回は、ボディのパーティングライン消しとスジ彫り作業に入ります

パーティングラインとは、プラモ製造過程に出来る型と型との合わせ目に出来る段差のことでして…

塗装すると段差が浮き出てしまいますのでペーパーヤスリで均しておきます

 

写真でわかりますかね?

フェンダーの真ん中にうっすらとラインが見えるでしょ(それにしても写真下手だな・・・)

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リヤフェンダーにもラインが・・・

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均している作業中の状態です

ペーパーあてるときっちりラインが見えますね~

最低でもこの処理をするだけで仕上がりは変わります

削りすぎてボディのラインを崩さないように慎重に行ないます
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結構あちこちにありますので探してみてくださいね

スジ彫りも作業していきます

工具は様々ですが、市販の罫書き針でも十分だと思います

自分にあったものを探していたらこんなにいっぱいになってしまった・・・良さそうな物があると使いたくなってしまうのです・・・道具から入るタイプなんで・・・はい(爆)

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スジ彫り作業に入る前に、ボディとバンパーは先に接着して・・・

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リヤのエンブレム部分がなぜか別パーツ化しているのでこれも先に接着します(ピンボケ写真ですみません)

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スジ彫りは塗装した際の仕上がりに左右されますので慎重に行なっていきます

慣れないと大きなキズ入れちゃうので慎重に~

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次ぎはサフェーサーを吹いてみますw