DBR9 2008LM 製作記-70


こんにちは山口です

MFHのDBR9を製作しております

製作中のMFHのアストンマーティンDBR9の製作ですが…

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パーツの合いが非常に良いモデルファクトリーヒロ製で、しかもプロポーションキットです

大体2ヶ月もあれば完成するかな?と安易に思っていましたが、今回で軽く70回目の更新を超えてしまいました

一応毎日更新していますので70日目という事です…

仕事からの帰宅後の製作なので(土曜、祭日は仕事です!平日は良くて1時間くらい)思うように製作が進みません…

ここまで来たら、最後まで頑張ります!

 

今回はウィンドのバキュームパーツです

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MFHキットのウィンドパーツはバキュームパーツとなっています

切出しが億劫で遠回しにしていましたが、ようやくウィンドを切出しに掛かります

何度もあてがっては削ってを繰り返しの作業になりますので、削りカスでバキュームパーツとボディが多少傷つきます

よってボディの研ぎ出しが全て完了する前に行う必要があります

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バキュームパーツにうっすら見えるガイドラインよりかなり大きく大雑把にはさみで切りだしてボディにあてがいながら実際のカットラインを油性マジックで描きます

その後、#400のサンドペーパーで何度も削ってはあてがい…これを繰り返しながら調整します

この作業、削り過ぎると補修方法が無いので慎重にならざるをえません

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フロント、リヤ、サイド×2枚で、約3時間掛かりました

かなり慎重に削っていきましたが、結局はヘッドライト部以外はガイドライン通りに切出せば、ほぼうまく納まる寸法でした

この辺りはさすがにHIROクォリティですね

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切出し、調整が完了しました

この後、サイド、リヤは穴開け加工に取り掛かります

このパーツは粘りがあって開口した小口の処理に難儀しそうです