Photo Box Display VersionⅠ 製作記-1


こんにちは兵藤です

手を動かしていないわけではないのですが、なかなかアップするような内容のものが出来ずご無沙汰しちゃいまいた

 

ディービーモデルカーズをやってるうえで『魅せ方』は永遠のテーマですね

『モデルカー製作で魅せる』のは匠の山口フィニッシャーにお任せすることにして、自分は『ディスプレイで魅せる』ことを常に考えています

館長が創り上げるミュージアムは最高峰ですが誰もが実現できる環境ではありません

製作過程をやモデル個々の魅力を伝えるのに、このWebサイトの作り込みは伝える手段として有効なものであります

とにかくモデルカー趣味をもっと楽しみたい!!

家族に理解されず購入してきたモデルカーをパッケージのまま積んでませんか?ましては物置にしまい込んでませんか?

パッケージから出したり台座から外してしまうと価値が下がる…コレクションの常識からそれは当たり前かもしれません

スケールモデルの楽しみ方は三者三様であっていいと思いますが、ディービーモデルカーズではパッケージ収まったままではモデルカー達がかわいそうと考えます

そこで…

ディスプレイは男の空間である書斎やガレージに飾れることはもちろん、奥様の空間であるリビングダイニングに進出できるものを目指します

日常に溶け込めるようなディスプレイは理想ですね…模型趣味を家族に認めてもらえるためには重要なポイントです

ニトリ、IKEYA、コストコ、島忠…コストパフォーマンスの優れる、よく家族で行く店のディスプレイでアイデアをもらうように意識しています(家族サービスしながらだと必然的にこうなります…汗)

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そこで、今回の素材はこちら!!

ニトリで購入した2L版フォトフレームです…たしか500円程度だったと思います

早速アイデアを形にしていきましょう

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まず2ミリ厚のスチロール版をフォトフレームの大きさにカットします

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ボールペンで5ミリ間隔でラインを引いて…

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レンガパターンで縦ラインを入れます

アストンマーティン用ディスプレイなので当然イギリス積みパターンで書いていきます

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色を入れる前に、塗料でスチロール板を侵さないようにコーティングします

家にあったモデリングペーストとフレキシブルモデリングペースト

普通は家にないと思いますので画材屋さんなどで購入してください(笑)

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今回はモデリングペーストを使います

水で伸ばしながらコーティングと同時に筆先を使ってテクスチャをつけていきます

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こんな感じにボコボコに…

若干溝が浅いかな…もっと凹凸があったほうがいいかもしれません

まあ、最初から上手くいくことなんて無いわけですからとにかく先に進みます

色を入れの準備です

手始めにタミヤのアクリル塗料でいいかな…手元にあった4色で何とかしてみます

 

今回はここまでです