DBR9 2008LM 製作記-82


こんにちは山口です

MFHの1/24 アストンマーティンDBR9を製作しております

今回はリヤウィングを取付けます

82-1

カーボンデカールを貼り付け、ロゴデカールを貼り付け、ウレタンクリア吹付→研ぎ出し→フラットクリア塗装までは完了しています

82-2

 

82-3

ウィングステーの取付はMFHのアルミリベットで固定します

事前に貫通に注意して穴を開けておいて、それに合わせてリベットを短く切っておきます

82-4

ウィングとステーを接着しました

ウィング本体はメタル製で結構な重さになります

なので接着は強度と耐久性を考慮してエポキシ接着剤を使用しました…使用する接着材はコニシの5分硬化型のクリアタイプです

エポキシは独特の匂いが臭い(家族に不評)のと、5分型は最初は緩いのに突然硬化が始まるので使用するタイミングの見極めが難しいです

はみ出すと透明ですが艶あり状態で固まるのでとても目立ちます

82-5

ボディに取付けました

82-6

いろいろな角度から見て、水平、角度を確認しました

曲がったり、傾くとまずいので…

82-7

乾燥後、翼端版を付けました

塗装用の穴を利用してホビーデザイン製の頭が1.0mmのリベットを補強として使用しました

こちらの接着は瞬着の流し込み一発勝負で固定しました

82-8

上から…

今回、技術的な理由でウィング後端に取付くガーニーフラップはスルーします

後付は接着面が小さいうえにウィング後端が端部で急激にラウンドしているので密着させるのは難しいです

先付はカーボンデカール貼りと、研ぎ出しがととてもやりずらくなりこちらも難しいです

82-9

結果今回は技術力の無さを理由に取付を諦めました…汗

ちなみに実車はこんな感じです

ガーニーは後方だけではない様にも見えます