1/24 AstonMartin DBS テーラーメイド製作記-26


こんにちは山口です

タミヤのアストンマーティンDBSを製作しています

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各所開口部の”メッシュ”を取付けました

バンパー部分…両サイドの小さいインテーク…グリルも固定しました

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サイドストライカー部分

今回スジ彫り部分には、コンパウンドが埋まったり艶が目立ったりする事が無かったので特にスミイレは施しませんでした


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デュフェーザー部分

各パーツはガイヤノーツのマルチプライマーを吹いてからフラットブラックで塗装

ガイヤのマルチプライマーは食付きがとてもよく、サフよりも薄い下地が出来るのでこういう細かく下地処理のいらないパーツにはうってつけです

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ボンネット部分のメッシュはシルバーとなっています

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クレオスの8番のシルバーを吹いた後セミグロスクリアを重ねました

バンパーのメッシュはフィッティングの問題でキット付属のエッチングを使用しました

この部分以外は、キット付属の物より再現度の高く目の細かいホビーデザインの物を使用しました

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シャシと合体

サイドミラーも取付けました

ライセンスプレートとタイヤを取付ければいよいよ完成です

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ライセンスプレートは、今回の個体の文字、数字に合致する良い物が完全には揃わないので、どうすえるべきか未だ方針が私の中で方向性が固まっていません(汗)

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リヤ…

エンブレム、ストップランプ、リフレクターを取り付けました

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ここで、プラモデルに”重さ”が欲しいという希望に応える為にウエイトを仕込みます

使うのはご覧の通り魚釣り用の重りです

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まずはウエイト搭載前のDBSの重さです…タイヤも付けて115.3g

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重りは一つ38.1gあります

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これを3個仕込みます

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搭載位置はリヤに2個…

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フロントは1個

おもりがそのままでは入らなかったので2分割にしました

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再計測…ちょうど230gとなりました

偶然ですが、元の完成状態のほぼ2倍の重さとなりました

足し算の合わない1gはフロント様に重りを切断した際に失われたものでしょうか

当然、重量増による、経年劣化が考えられますのでウマを噛ますために策を考え中です