ProvanceMoulage DB5HardTop 製作記-11


こんにちは山口です

PROVENCE MOULAGE 1/43 アストンマーティンDB5ハードトップを製作しております

今回はボディ塗装です

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色々な作業で吹き続けて厚くなったサフを一度シンナー風呂で落とし、タミヤのファインサフェーサーをエアブラシで吹き直しました

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特に1/43では塗膜が薄くなる様に気を使います

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ボディ色を塗装しました

リクエストにより、今回はアストンでは珍しい”ソリッドの白”です

時代的にいわゆる真白ではないので、自家調色した白を吹付けました

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クレオスのクールホワイトをベースに、黒、青、黄をほんの少量ずつ加えて調色しました

白すぎず、黄色すぎず、自分的には納得のボディカラーとなりました

 

乾燥機に一晩入れて乾燥させ、今回唯一のデカールを貼ります

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ボンネットに貼るデカールなんですが、キットには付属しません

そこで兵藤さんに手持ちのSMTSのキットより提供頂いたものを使います

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黄変が酷いので天日干しを1週間位行いましたが、目に見える程の効果無し・・・

強攻策として余白部分を切取ります

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実車は画像の様に平面なステッカーではなくエンブレムとなっています

お借りしている参考書によればスーパーレッジェラ工法で作られた最後のアストンと記載があります

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これが…


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これくらい離れて気にならなければOKかなと…

再び乾燥機入れてデカールを乾燥させクリア塗装に備えます