AstonMartin CC100 YowModellini 製作記-17


こんにちは山口です

Yow ModelliniのAstonMartin CC100を製作ています

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大体ボディの加工が終わりましたので、塗装に備えます

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今までのサフェーサーが重なり合ってかなりの厚みになっているので#2000のペーパーで水研ぎします

この作業で、仕上げの研ぎ出しの時に削れるクリア―が、ここは削れやすくて、ここは手は入りずらい…などと考えながら研いで行きます

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エアブラシで細めのサフェーサーを吹きました

乾燥後、#2000のペーパーとスポンジヤスリで均しました

ボディがメタリックの場合、下地に深い傷があると最後まで消えませんので、極力丁寧に下地を均しました

 

ボンピンは一度埋めてしまい、スジ彫りを掘る事で妥協しました

いよいよボディ塗装準備完了です

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アッローログリーンをバラッカのシンナーで希釈して…

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そして吹付け…セオリー通り、塗料の届きにくい奥まった部分や、塗膜の薄くなり易いエッジの部分から吹付けて行きます

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薄く吹き重ねて、塗装完了

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アクセントの黄色塗装に備えてクリア―を吹いておきます