AstonMartin CC100 YowModellini 製作記-24


こんにちは山口です

Yow ModelliniのAstonMartin CC100を製作ています

いよいよ製作も佳境です

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細かい部分のカーボンデカール貼りが完了

クリアコートを研ぎ出し後、艶消しクリアで仕上げました

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かなり拡大して、ようやくカーボン目が確認出来ます(汗)

黒ベタ塗装でもいいのでは?と思いながらも、やっぱり貼ってしまいます

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センタートンネルをシャシ側に固定しました

シャシはクレオスのスーパーチタンで塗装

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ボディの方も、研ぎ出しが完了しましたので、カーボンデカール部分の艶を落とします

あまり見慣れない白いマスキングテープは、最近発売されたタミヤの曲線用マスキングです

5mm幅の物ですが、結構いい感じで曲がります

簡単に曲がり過ぎない所が良いですね、紙ではなくビニール素材です

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ボンネットピン部分の艶も忘れずに落とします

マスキングしてフラットクリアをひと吹き…お手軽です

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ようやくボディ本体は完成です

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テールレンズです

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これも、自作していきます

なかなかアイデアが浮かばず、試行錯誤しながら3.5φの丸プラ板に0.8mmに割いたプラペーパーを6枚貼付

中央に1.2φの丸プラ板を乗せました

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濃淡をつけて、UVクリアを垂らしました…しかし、出来が今一つです!?

時間があれば違う方法で再度挑戦したいです

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ステアリング廻り

いきなり完成の図ですが、今回ステアリング本体以外は全て自作品となりました

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改めまして…キットのパーツはこれしかありません(汗)

今回のCC100はオープンモデルですので、丸見えですしねぇ…自作品は増えます

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ステアリングコラムはケミカルウッドから削り出し後カーボン処理

クイックリリースは、真鍮パイプとアルミパイプ、丸プラ板の組み合わせをクレオスのスーパーゴールドで塗装

パドルシフトは0.1mmの洋白板で製作

ステアリングのカバーもケミカルウッドを削ってカーボンデカール処理、エンブレムはアクステオンのエッチングを貼りました

ウィンカーは0.5φの真鍮線を瞬着で太らせて物となります