こんにちは山口です
Yow ModelliniのAstonMartin CC100を製作ています
いよいよ製作も佳境です
細かい部分のカーボンデカール貼りが完了
クリアコートを研ぎ出し後、艶消しクリアで仕上げました
かなり拡大して、ようやくカーボン目が確認出来ます(汗)
黒ベタ塗装でもいいのでは?と思いながらも、やっぱり貼ってしまいます
センタートンネルをシャシ側に固定しました
シャシはクレオスのスーパーチタンで塗装
ボディの方も、研ぎ出しが完了しましたので、カーボンデカール部分の艶を落とします
あまり見慣れない白いマスキングテープは、最近発売されたタミヤの曲線用マスキングです
5mm幅の物ですが、結構いい感じで曲がります
簡単に曲がり過ぎない所が良いですね、紙ではなくビニール素材です
ボンネットピン部分の艶も忘れずに落とします
マスキングしてフラットクリアをひと吹き…お手軽です
ようやくボディ本体は完成です
テールレンズです
これも、自作していきます
なかなかアイデアが浮かばず、試行錯誤しながら3.5φの丸プラ板に0.8mmに割いたプラペーパーを6枚貼付
中央に1.2φの丸プラ板を乗せました
濃淡をつけて、UVクリアを垂らしました…しかし、出来が今一つです!?
時間があれば違う方法で再度挑戦したいです
ステアリング廻り
いきなり完成の図ですが、今回ステアリング本体以外は全て自作品となりました
改めまして…キットのパーツはこれしかありません(汗)
今回のCC100はオープンモデルですので、丸見えですしねぇ…自作品は増えます
ステアリングコラムはケミカルウッドから削り出し後カーボン処理
クイックリリースは、真鍮パイプとアルミパイプ、丸プラ板の組み合わせをクレオスのスーパーゴールドで塗装
パドルシフトは0.1mmの洋白板で製作
ステアリングのカバーもケミカルウッドを削ってカーボンデカール処理、エンブレムはアクステオンのエッチングを貼りました
ウィンカーは0.5φの真鍮線を瞬着で太らせて物となります