AstonMartin DB4GT 製作記-12


こんにちは山口です

Provance MoulageのAstonMartin DB4GTを製作しています

今回はBピラー部分の改修です

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ボディ下処理の段階でこの部分の厚みはかなり薄く削り込んだのですが、画像の様に内側にガラスパーツを取付けるとガラス面とエッチングに隙間が出来ます

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塗装後に修正は出来ないのでこの時点でピラーを切取る事としました

その結果、エッチングモールがガラス面まで届きました

エッチングの枠に合せて、窓枠周辺の形状を少し修正です

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次にボディを塗装していきます

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タミヤの缶サフの荒目を#1000で研いで、その後タミヤの細めのサフを#1500で研いで下地は完成です

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今回の塗装色はカリフォルニアセージグリーンです

いつもの様に実車塗料を用意して頂きました

定石通り、スジ彫りの内や奥まった所から塗装開始

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その後、ボディ全体を塗装しました

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ボディラインが浮かび上がってきます

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デカール貼りに備えて薄くクリアを吹付けました

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今回はホワイトサークルのみデカールを貼り、敢えてゼッケンは入れずカフェレーサー仕様です

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カリフォルニアセージグリーン…いかにもアストンらしい、良い色ですね

今回はここまでです