こんにちは山口です
Provance MoulageのAstonMartin DB4GTを製作しています
コンパウンドで研ぎました
今回は下地が出る事もなく、スジ彫りがウレタンで埋まる事もなく無事に修了
使用したコンパウンドは、システムコンパウンドの荒目、中目の2種類と、ハセガワのセラミックコンパウンドです
早速窓枠を塗装します
全面マスキングして…
クレオスのウィーノブラックで塗装
その後メッキシルバーNEXTを塗装
マスキングを剥がします
なぜかいつも、ドキドキしますね…
今回は、まあまあの出来ですね
窓枠にシルバーが入ると引き締りますね
が、ここで少し問題が…
リヤの窓枠の面が荒れています
研ぎ出しの後、ガラスの納まりを調整した際に下地が完璧では無かった様です
この部分だけ塗装を剥がして、やり直します
塗装用シンナーを綿棒に付けてゴシゴシと拭き取って、塗装前の様に元通りになります
クリアにウレタンを使うとこんな荒業が使えるので、こういう場合には助けになりますね
しっかり下地を均して再度塗装
マスキングを剥がします
今度は大丈夫そうです
その後、裏面を全体的にフラットブラックで塗装しておきました
今回はここまでです