こんにちは山口です
Khan modelcarsのAstonMartin DBS ShootingBrake 1970を制作しています
サイドから見ると、もとのボディラインを残してシューティングブレークに改装されていますね
参考までにDBSの写真と比べてみてください
さて、前回に引き続き歪みの検証です
サイドステップの下から窓のモールまでの寸法を測定します
左=25mm
右=26mm
1mmの差があります…たかが1mm、されど1mm
1/1に換算するとその差は43mmになりますので、屋根の厚さ以前に窓枠の上端の高さが違うという事です
窓枠のエッチングをはめてみます
なんか違和感が・・・
左右を比較してみます
なんと!!!違和感の原因は、なんと左右非対称・・・
色々なガレージキットを触りましたがこれは初めての経験です
ボディとエッチングのフィッティング自体はなんとなく合っているので、ピラーの傾きが左右で異なっているという事になります
そりゃ、歪んでも見えるはずです(汗)…しかし、なんて大雑把なキットなんだろう(滝汗)
屋根の厚い部分を削った後、取り敢えず窓枠の高さを揃えるためにパテを盛ります
ひたすら削ります・・・
削りカスが今日の成果(笑)
今回はここまでです