こんにちは山口です
Khan modelcarsのAstonMartin DBS ShootingBrake 1970を制作しています
実車写真を見ながら…まずはリヤ廻りの改修です
キットの状態です
どう見てもリヤの窓が小さいのでこの時点で拡大します
上下、左右のサイズを拡大したので付属のエッチングは使えません…
フロントはエッチングに合わせてボディ側を修正
バンパー下の合いも悪いですね…まだまだ先が見えませんね
このDBSの特徴でもある、ルーフに乗る木製の”スノコ”(笑)の検討です
木目塗装をする位なら本物の木を使おうと思いたち、建築工事ではよく使用する単板を切り出してみました
これをクリア塗装すれば、木目再現は完璧です
裏面には両面テープが貼ってあるので、中心部で半分に折ります
しかし、その糊がべたついて気になります
それじゃということで、第2案
マホガニーの細材をそのまま使用できればと考えました
問題は、いかに薄く削り細く切り出すかですね…もう少し別の方法も模索してみます
マフラーをSUSパイプから切り出していますエンド部分が斜めにカットされているので45度の角度で切断します
バルケッタのパイプカッターですが、45度に正確にカットできるのでイイですね
アルミや真鍮パイプならばカッターナイフでパイプを転がして何とか切断できますが、太めのSUS材は難しいですね
パイプ材を切断する時の使い方には、少しコツが必要です
中空パイプの切断は中実の真鍮線などに比べて、切断時にノコが引っかかりやすく、油断するとこの様に簡単に歯が切れてしまいます(泣)
今回はここまでです