AstonMartin DBS ShootingBrake 1970 製作記-8


こんにちは山口です

Khan modelcarsのAstonMartin DBS ShootingBrake 1970を制作しています

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このシューティングブレークの特徴である屋根に載る”スノコ”いわゆるルーフキャリアを製作します

あり意味、車体本体より目が行く場所なので少し手を加えます

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まずは枠から制作します

0.3Φの洋白線をベースに0.5ΦのSUSパイプを接続部分とブラケットに使用します

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左は、キット付属のエッチング製

右は、自作品を組み上げた状態

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その2mmに切断した0.5φのパイプに3mmに切り出したパイプを直角にはんだ付けしてブラケットを製作します

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拡大するとこんな感じ

その後、余計なはんだを整形して完成

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続いて、”すのこ”本体です

結局、使用するのは、t=0.1 * W=1.0のプラ材です

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キットを参考にスノコを切り出します

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スノコを固定する桟です…素材は0.5Φの洋白になります

両端をペンチで潰して平らにし、その後ルーフの湾曲に合わせて緩く曲げました

3本を同じ長さ、同じ形状に揃えるのはなかなか苦労します

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イメージはこんな感じです

今後、このプラ材10本をどうしたら均等な間隔で綺麗に接着できるかは今後考えます

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桟に合わせて枠の取り付け用0.4φの穴をルーフにあけました

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仮にキットの”スノコ”を載せてバランスを見ます

 

今回はここまでです