こんにちは山口です
PROVENCE MOULAGE 1/43 アストンマーティン DB3S Copeを製作しています
今回はインテリアを改修していきます
リヤガラスから見えるラッゲージスペースがどう考えても狭すぎます
キットはこの様にリヤシートの後部は、”大きい箱”が置いてある状態・・・
リヤを上から写した画像はないのですが、フロントガラス越しに見える後部の内装はタイヤハウスがあり、そのまま下部方向にたち下がっているように見えます
ハッキリした画像は確認出来ませんが、リアシートはなく、トランクスルーの様になっていると考えるのが自然です
リヤタイヤ固定用の真鍮シャフトが飛び出さない、この辺りの高さで水平にノコギリを入れて切り離し・・・
シート後部の隙間を彫り込みます
しかし、隙間があまり綺麗に削れない様なので、シートを一度切り離しました
これで綺麗に整形出来そうです
タイヤハウスを切り取ってしまったので、ボディを被せると当然こうなります
スカスカなままではまずいので、先に切り取った部品のタイヤハウス部分を切って再取付します
更に足りない部分はパテで再生しました
今回はここまでです