こんにちは山口です
PROVENCE MOULAGE 1/43 アストンマーティン DB3S Copeを製作しています
今回は内装に手を入れていきます
ハンドルはキットの物を加工して使用します
この時期のアストンマーティンのステアリングスポークは、特徴的な角度に配置された3本スポークとなっていて、なかなか流用出来るエッチングも有りませんので、使える物はキットの物を使用します
ただしこのステアリングは真円が出ていなくて、修正は地味に大変でした
2.5ΦのSUSエッチングを中央に貼り付けます
シフトノブは0.5Φの洋白線にハンダを盛り、ルーターに咥ませて球体に削ります
その後、シフトブーツをエポキシパテで製作
タミヤの物ですが、使うのはこれっぽっち・・・(左の切り欠き部分)
私の模型製作では、このような作業にしかエポパテは使用しないので、購入して10年近く経ちますが、なかなか減りません
だんだん固くなってきました(汗)
内装色は、今回はレッド系です
今回もクレオスのMrカラーの中から選びます
ダッシュボードは”あずき色”にて塗装
アルミパイプで自作したメーターをセットしました
2.5Φの大きいサイズの方のみにバルケッタのメーターデカールを貼りましたが、この時点でも既にハッキリとは見えません・・・
今回はここまでです