こんにちは、山口です
Aston Martin V12Vanquish25を製作しております
ウィンドモールのフィッティングを確認しておきます
右側は塗膜分を軽く削って完了
続いて左側
これで4台目となるピラニアモデルのVabquishの製作ですが、今回も例にもれず左のエッチングの納まりがタイトです
エッチングが納まりませんので、Bピラ-付近を0.5mm程度削り込みました
手間をかけて彫り込んだボンネットの排気ルーバ-ですが、深くなりすぎたのと、サイズが少し小さいようなので修正します
洋白板を新たに切り出して、スジ彫りのガイドとします
ボディ側は敢えて大きく彫り込んでおきます
それは、メタル部分にスジ彫りを入れるのはとても固く大変なので、エポパテの部分をスジ彫り出来るようにするちょっとした工夫です
アンダーグリルの”淵”が割れてしまったので作り直します
パテで作った”淵”を一度撤去します
リップクリームをボディ側に塗っておき、ポリパテを充填します
再び”淵””になる様にポリパテを削り、グリル内に入る3枚のフィンの納まりを確認しました
細かめのサフを吹いて塗装準備完了です
今回はここまでです