こんにちは兵藤です
TAMIYAのDBSを製作しております
今回はドアトリム、リヤラッゲージトリム、スカッフプレートなどにクローズアップです
写真を多く使っていきますので、内装色で迷っている方、参考にしてみてくださいね
そういう私もいまだに内装色が決まっていない状況でして…
仮組みするとこんな感じです
やっぱりシートのボリュームが足りない感じ…もったいないです
シートのことは置いといて…
ドアとリムから見ていきますw
ドアトリムとアームレストが別パーツになってまして塗り分けが楽になっていますw
ほとんど見えないんですけどここもカーボン使っています
もちろん本物のドライカーボンです
このクルマはドアトリムのアッパーがカーボンになっていますね
初期のDBSのみ選択可能でB&O(バング&オルフセン)標準装備になった際になくなりました
そして、このアッパーの部分はレザー選択のみとなりました
B&Oの高出力の共振を防ぐためとも言われています
次にラッゲージトリムです
キットではシートベルトが再現されていないので追加するとディテールアップになりますね
このアルミパーテーションはエッチングパーツ化されていますので塗り分ける必要はありません
スカッフプレートに誇らしげに取り付けられたハンドビルドの文字
いくらロボット技術が発達しても職人は健在ですね
実際にB&Oが搭載されているとドアとリムはこんな感じです
スピーカーグリルの雰囲気も全然異なります
ラッゲージトリムですが...上の写真と色が違いますね
色々混ざってしまっていますが、参考資料ってことで勘弁してください
ドアを開けなきゃ解らない部分なんですが
開けちゃう仕様を検討の方に参考資料です
このDBSの内装色はSandstorm Leather (サンドストームレザー)と言います
乗り込むとまた別の世界観が広がっています
この車輌は2×2ですが、タミヤさんのキットでは2シーター仕様のみの選択になりますのであしからず
2×2へのトランスキット近日発売(ウソ)
成人男性が乗るにはちときついリヤシートです
うーん…迷いますね…