1/24 AstonMartin DBS テーラーメイド製作記-14


こんにちは山口です

タミヤの1/24 アストンマーティンDBSを製作しています

今回は内装を検証します

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今回製作のDBSの画像です

グレーを基調とした清潔感のあるシックな内装です

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比較すると…

コンソール類の細かいスイッチ部分まで殆ど同じ!!


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スケール感もさすがタミヤといった所です

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唯一不満を上げるならばシートが薄い

バケットシート並みに薄いです…

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主な変更点はハンドル位置を左→右に変更

ダッシュボード上にあるB&Oのスピーカーの無い個体ですので切り取って整形しました

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無い物と言えばシートベルト

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特徴的な金具形状です

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この辺りはキットでは一切再現されていません

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腰部のバックル差し込み口ですが、こんな所まで抜かりなく皮が巻かれています…さすがアストン…

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白いステッチの大きい縫い目が結構目立ちます

1/24スケールでどこまで再現するか悩みどころです

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キットのそのままですが、この辺りもかなりいい感じです

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天井にも抜かりなく、バックスキンが貼られています

全く隙が有りません…

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シートはセンターとサイドで色とマテリアルが替えられています

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ドアの内装は最上部がカーボンとなっています

完成後も結構見える所ですので模型的にはおいしいですね

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カーナビがエアコン吹出口の上に設置されています

当然キットでは再現されていないのでこれを再現していきます

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0.3mmのプラ板と0.5mmのプラペーパーを組み合わせて本体を作製

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取付用に、0.15mmの洋白板をL字に曲げて吹出し口の上に差し込める様にしました

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こんな感じになりました

スケール感を優先して、少し小さめに作りました…左側に2本ある配線を再現するか考え中です

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吹出し口の上に薄い溝を掘ってカーナビを差し込みます

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内装に使う色に近い物を準備しました

手持ちのブラック→グレーの物を10本、片っ端から並べてみました

グレーはかなり市販塗料の種類が有るので何かと助かります

皮の艶感、バックスキンの質感をどう再現するかが難しい所です

窓ガラスを実車同様にクリアグリーンで塗装する予定ですので、この中から青みの少な目なグレーを使うつもりです