AstonMartin Modelcar Museum 訪問-後編


こんにちは山口です

今回は訪問記の後編です

 

時間的に余裕がありませんでしたが、館長に無理をお願いして午後にラクーンに連れて行って頂きました

初めて行きましたが1/43の完成品あり…無数のレアキットあり…F1の実車パ-ツ有り…

もう、何時間でも居たい!という模型店です

 

その中でも、他のお店ではあまり取扱いの無いキットを始めパ-ツ類がとても豊富でした

全てに目を通したかったんですが…閉店まで時間が掛かりそうでしたので、お目当ての1/43関係の商品を駆け足で見て終了

今回はこれらのパーツを購入しました

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1/43 CC100用のシートベルトハーネス2種類

アルミ挽物のフブレーキローターと、3剣スピンナーのエッチング

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Z-Modelの物は1/20の様に、バックルがエッチングでベルトは布素材です

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TAMEOの物はベルトもエッチング製

お手軽で1/43スケールですと、この方が清潔感があって良いのかもしれません

後々折り返し部分の接着が外れて浮いてくる事も無いので、今回のCC100の製作にはこれも”アリ”かも知れません

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パーツ類を購入して一段落した所で、兵藤さんの”悪魔のささやき”に購う事が出来ずプロバンスのフルディテールキットも購入

1/43 DBR9のGULFカラー…以前製作したMFHのDBR9の1/43スケール版でフルオープン!!かなり手間がかかりそうです

購入を決めたのは、メーカーがプロバンスだからです

造形が良く、デフォルメもイイ感じで、私の中では1/43のタミヤといったところです(笑)

ゆっくり楽しみながら、時間掛けて作りたいですね


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話しは変わりますが…画像はミュージアムにある1/8 アマルガムのリヤタイヤ

サイドウォールに注目!!タイヤ銘柄、サイズ表記等の凸モールドの再現で、黒の艶有りデカールが貼られています

なるほど~参考になりますねぇ~

しかし、余白の全くない”剥離デカール”的な物でないと、この様には見えませんから個人製作では難しいかな

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今回のミュージアム訪問も、もの凄く濃密で至福の時間を過ごさせて頂きました

これだけのアストンマーティンのモデルカーを改めて見学して、再び模型製作に新たなモチベーションを頂きました

 

館長、奥様、本当にお世話になりました

次回こそは1泊2日の日程を組んで、ゆっくり伺いたいですね~