AstonMartin DB4GT ENGINE 製作記-2


こんにちは山口です

Climax AstonMartin DB4GT ZAGATO ENGINE 1/24 を製作しています

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こちらは、実物のDB4GT ZAGATOです

艶かしいボディです

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3670ccのストレート6で、314馬力というスペック

プラグコード、フューエルテレビなどは大分時間が経過した為オリジナルではない様です

この辺りは個体ごとで違いがあります

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さて、パーツを整形していきます

っと言っても、このキットは殆ど手を加える必要がありません

ボルトのモールドなどは実に見事です

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今回は、研磨にバルケッタの研磨ディスクを使用しました

こちらは磨き前

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#80でざっと研いでOKの様です

バルケッタの研磨ディスクは#8000もありますが、今回はそこまで磨かなくても大丈夫な様です

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キャブレターもこの通り

細かいモールドも削れることなく、薄いパーティングラインも綺麗に削れます

実に使い勝手が良いですね!!

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プラグブーツに0.5φの穴を開けます

これは細かいパーツを掴むクレオスの工具ですが、これがまた使い勝手が良いです

まず指が疲れませんし、ピンセットの様にパーツが飛んでいく事もありません

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チェックの為にサフを吹きました

今回もTAMIYAの缶サフですが、モールドがシャープに見える様にFINE(細め)のライトグレーを使用しました