AstonMartin DB4GT ENGINE 製作記-3


こんにちは山口です

Climax AstonMartin DB4GT ZAGATO ENGINE 1/24 を製作しています

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下地処理が済んだので塗装します

シリンダーブロック、ミッション、クラッチ、カムカバー、オイルフィルター、オイルポンプデストリビューターなどはクレオス8番のシルバー

シリンダーヘッド、キャブレター、フロントカバーはクレオスのスーパーチタンにダークグリーンを少量足して塗装しました

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早速組立です

素手で塗装したパーツに触れていると、角の出隅部分の塗装が擦れて剥がれてきます

台座にエンジンをがっちりと固定して、出来る限り塗装済みのパーツに触れない様に作業を進めていきます

 

台座は木製の物で、地元のホームセンターで購入したものでサイズは60mm×100mmです

4φのプラパイプの中に2mmのボルトを仕込んで、オイルパン部分にナットを仕込んで固定しています

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プラグブーツはクレオスのタイヤブラックで塗装

アルミ挽物のヘッドボルトも取り付け

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キャブレターにエアファンネルを固定

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ウォーターラインを少しだけディテールアップ

それぞれの端部に黒い伸縮チューブを被せて、両端にホースバンドに見立てて細切りアルミテープを張付けました


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プラグコードを製作します

コードはキットに含まれませんので、手持ちの物で0.38φの物を使用します

資料があまり無いのですが、ネットでDB4エンジン画像を検索すると、なぜか黄色いコードを使用している個体が多いのです

今回は見栄えも考慮して黄色を使用(多分オリジナルは違う色だと思いますが…)

ポリッシュ仕上したメタルパイプに固定していきます

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DB4 ZAGATOの6気筒エンジンは、ツインプラグ仕様の様でプラグコードも12本…

デストリビューター廻りのコードを纏めるのも大変です(笑)

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これだけの再現度のキットなのに、なぜか付属しないシフトノブを製作します

ジャンクの円柱状メタルパーツをルーターに固定して…

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こんな感じに削りました

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0.8φの洋白線を使って固定、お手軽です

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エキマニは黒塗装後にメタルカラーのアイアンを遠目にスプレーして軽く綿棒で擦りました