こんにちは山口です
MFHのDBR9を製作しております
今回はウレタンクリアの乾燥待ちの間にボディ以外のパーツ製作も進めていきます
リヤウィングです
ウィングステーとウィング本体の固定方法を考えていました
キットは二本脚のステーとウィングの接地部にエッチングの、いわゆる”のりしろ”がありますが、実車はウィング直にステーが差し込まれていて、取付ビスなどは一切確認出来ません(どうやって止まってるんだろう?取付部が凹んでいて、カバーが付いているのかな?)
今回は、キット付属のステーを素直に無改造で使う事にしました
ステーの受け部分に0.5mmの穴を開け、ウィング本体にも0.5mmの穴を貫通しない様に注意して作業します
最終的には、ステーとウィングは、接着剤と0.5mmのリベットで固定予定です
後端にはガーニフラップも付くようですが、このパーツは実際問題、取付が厳しいです
次にフロントフェンダーのダクトに付くモールです…いわゆるサイドストライクってやつです
キット付属のエッチングですが、断面に凹凸があります
上が削り加工後、下が削り加工前です
棒ヤスリでひたすら削るのですが、かなり細い部品で曲がり易く作業も大変です
このキットの厚みの厚い方のエッチングは、全パーツ同じように断面に凹凸があります
続いてディスクブレーキのローター部です
メタルパーツの基部にベンチレーテッド再現用のエッチングを二枚重ねて、更に上にローターの表面になるエッチングを貼り付けます
このローターですが、スリットというか、短い溝が3箇所づつ確認出来ます
これは、何の為の物なのでしょうか?