TAMIYA AstonMartin DBS 製作記-13


こんにちは兵藤です

TAMIYAのDBSを製作しております

今回はシートにクローズアップしていこうと思います

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キットのシートですがちょっと痩せすぎに思いますね…

クーペでドアが開閉するわけでもないので正面からのディテールがしっかりしていれば問題ないわけですが…

ドア開け仕様にする方やDBSVolanteへのトランスキットを出されるメーカーさんはシートのディテールアップも忘れずに…なんてw

ただ、ステッチのラインは正確に再現されているので写真と見比べて見てくださいね

 

まず最初のシートはIron Ore Red(アイアンオーレッドって発音するそうです)で深みのある落ち着いた赤です

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MFHさんから本革調シートってのが出てるんですけど、ちょうど色味はそっくりだからこれを使うのも手ですね

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次にChancellor Red(チャンセラーレッドって読むそうです)でかなり明るいイメージになります

実車と写真ではかなりイメージが変わってしまいますね(フラッシュのせいかな…)もう少し落ち着いた感じです

シートインナーがアルカンターラになっていますね、こんなことも出来るんですよ

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Obsidian Black(オビシディアンブラック)にCirrus Grey (シルスグレイ?)のアルカンターラインナーの組合せです

模型をツートンで仕上るならこれぐらい違いがないとほんとに自己満足で終わってしまいますw

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3枚のシート写真を並べてみましたが結構圧巻ですね!

インテリアカラーを思うがままにオーダーするなんて夢のまた夢…そんな夢も現実のモノになってしまうのがアストンの魅力の一つでしょうね

ハンドメイドならではの質感たまりませぬな 

好みのシートはございましたでしょうか?

1/24ではどんな内装にするか検討中ですが、模型で迷うのですから実車のオーナーはどれだけ悩まれるのですかねw

いつかは自分も悩んで見たいものです・・・はい