1/24 AstonMartin DBS テーラーメイド製作記-9


こんにちは山口です

タミヤの1/24 アストンマーティンDBSを製作しています

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DBSのオーナー様のご厚意と、兵藤さんのプロデュースで、今回製作しているDBSの実車取材を行わせて頂きました

もうほんとに、感激です…改めて感謝です

まず街中でお目に掛かる事の無いアストンマーティンDBS…しかも実際に製作する個体を取材させて頂けるのですから…

テンション、モチベーション共、大幅に上がりますね~

現車に忠実に、カッコよく作るぞ~

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詳細な写真は、今後製作しながら順次詳細に紹介させて頂く事とします

しっかし、カッコいい車ですね~

こんなにもキレイなクーペが在るんだな…と、思わずうっとりしてしまいました

ご覧の様にドアは水平ではなく、少し上方に跳ね上がりながら開きます

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このフロントマスクの迫力がたまりませんね~

そして、今回のDBSの塗装色であるカジノロワイアル…太陽光の下での撮影でとても品のある、何とも言えないアストンらしい綺麗な色でした

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グラマラスですが、まとまりがあり安定感のあるリヤ廻りです

ディフェーザーは当然ですがリアルカーボンです

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まず、外装を進める上でで気になった部分のUPです

サイドのリップパーツがカーボンなのも、模型的には”おいしい”部分です

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バンパーに埋め込まれた、丸い部分はパーキングセンサーとなります

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リヤです…

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当然ですがセンサーの丸ポチはボディと同面となっています

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しかしキットは、凹モールドとなっています

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このままでは、雰囲気が結構違うので実車同様、同面になる様に改修します

そのまま貼りつけると、接着剤とエッチングの厚みで出っ張りそうだったので、凹み部を少しピンバイスで彫り込んで、外径0.8ΦTopStudioのリベット用のモ-ルドのあるエッチングを裏返して貼り付けました

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サフを吹いて確認…いい感じです

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リヤも同様に…

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改修しました…地味ですが、今回のDBSの外装で唯一の改造です

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続いてドアミラー

縁は黒い樹脂パーツとなっています

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キットにはモールドが在ったのですが、バリかと思って削ってしまいましたので新しくスジ彫りを追加します

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コンパスを使って縁と平行にケガキ線を入れます

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タガネで軽く彫り込んで完了

これでいよいよ塗装に入れます

塗装色は、実車用のカジノロワイアル…楽しみです