AstonMartin VULCAN (インテリア 前編)


こんにちは兵藤です

いよいよ明日、都内にVULCANが出現します

サーキット専用車両なので一般道で目撃することはないでしょうね…プラス4000万で公道仕様にできるなんて話もありますが、それでも世界限定24台ですからお目にかかれないでしょう

さて、今回はインテリア編です…写真の枚数が多いので前編、後編で書いていきます

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まずはコックピット

当然ですがダッシュパネルから何から何までカーボンファイバーです

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ステアリングはクイックリリースですので基本付いてません(笑)

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ステアリングのクイックリリースボスはこんな感じ…カーボン&バックスキンでそそりますね

ステアリング本体については別で触れます

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ドア内張もカーボン&レザーで最低限の機能です

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パッセンジャー側から覗いてみます

この角度からドアを見ると一体成型なのがよくわかります…これも見所ですね

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ちょっと感動したのが、ダッシュパネルの造型が助手席から見ると美しいこと

ただのレーシングカーでなく一つ一つ拘りが感じられます

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数々のレーシングカーに採用されるRECAROシート…スペシャルオーダーでしょうか、このタイプのバケットはあまり見かけませんね

アストンマーティン標準の本革スポーツシートもRECARO製…欠かせない存在です

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ヘッドレストにお得意の刺繍はバッチリ入っております

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クルマの写真を撮る時にあまり天井は見上げないと思いますが、その辺のレアな画像も載せておきます

模型を作っているとロールゲージがどんな感じで組まれているのか確認したくなるものです(笑)

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ルームミラーは流石にカーボンではなかったのですが、ミラーベースが面白い造型をしています

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真ん中のロールバーも確認

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ダッシュボード取り付け部のロールバーも確認

手前の赤いコネクターはバッテリーコンディショナーを繋げるものです

 

こうやって書いていくと、機能が解らなかったり、写真を撮り忘れていたり色々気づくことがあります

明日がラストチャンスですのでしっかり調べておきますね

今回はここまでです