Photo Box Display VersionⅠ 製作記-4


こんにちは兵藤です

ディスプレイのことを考えているといつもライティングでつまづきます

サイズ、光量、電源、コスト…etc色々と悩ましい問題です

最近ではLEDが進歩したおかげで安価でコンパクトなものが増えました

コスト面を考えると既存の商品を改造して取り付けるのがベストかな…と買い物の際はウロウロする日々

買ってみたものの使えない…ひらめいたけど上手くいかない…自分の部屋にはそんな形にならなかった物が溢れています(汗)

そんな状況でも、文句ひとつ言わず見守ってくれている(呆れている)奥様に感謝です(笑)

COSTCOをウロウロしている際にみつけた6個入りのシーリングライト…しかも電池式

用途的にはクローゼットなどの照明らしいが無性にバラバラにしたくて購入…確か3000円弱だったかな…1個当たり500円

しかもリモコンで光量も調整できてタイマーも付いてるのです

バラバラにするとコンパクトな基盤が…こいつは使えそう🎶はんだを剥がして基盤だけ取り出します

単四電池を直列に3本、4.5V仕様の基盤なので新たに電池ボックスを買ってきました

工作用の電池ボックス…ドイトで300円くらいでした

配線をはんだし直してテストOK

リモコンでのON/OFFはもちろん基盤側にもスイッチがあるので便利です

フレーム側にタガネを使って配線を通す切り欠きを作ってガラスの隙間を通します

細かいところの細工が仕上がりに影響しますので手を抜かずに…

厚めの両面テープで張付けるとこんな感じになりました…2ミリ厚くらいだったかな

埋め込みよりは劣りますが薄くて最高ですね…久々のヒットです(笑)

点灯試験もばっちりです!!3つのLEDが輝いております

このフレームは内側から角度が付いてますので基盤が良く見えちゃいますね

モデルカーを置いたときは逆に良かったのですが、基盤は隠したいところです

もうおわかりと思いますが、最初に作ったレンガパネルはLED隠しのためなんです

ただのボックスよりストーリーが生まれますしね…

 

今回はここまでです